創業以来80年、筑後飴本舗では、昔ながらの伝統的な製法を守りながら、飴をつくり続けています。昔ながらの地釜でコトコトと飴を焚きあげ、職人の手で練って素材と混ぜ合わせひと粒ずつ丁寧に成型。お客様よりお預かりした大切な素材の味や風味を存分に引き出しておつくりします。また、工場入室の際には衛生帽の着用や靴の履き替えを行うなど、衛生対策も徹底していますので、安心してお召し上がりいただけます。
伝統的な製法と熟練の職人の手によってつくられたオリジナルの飴。口に入れると飴本来のコクや味の深みが広がり、素朴で懐かしい味わいをお楽しみいただけるでしょう。
原料の砂糖や水あめをいれて煮詰めます。砂糖や水あめを溶解し、高温に煮詰めることでコクが生まれます。 | |
別の鍋に移し、さらに、煮詰めて水分を飛ばします。 | |
ご提供の素材を混ぜて、こねます。 | |
さらに加工を要する場合には機械を使って一気に作業することもあります。冷えてしまうと固くなりますので、時間との勝負です。 | |
素材が混ぜ合わさったら、飴を細く長く伸ばしていく工程です。専用の機械に入れて、ひと粒ずつ成型していきます。 | |
成型後、再度飴を冷却します。最後は人の手によって検品し、包装機で個別包装を行い金属探知機を通したら、袋づめをされ商品となります。 | |
完成です!! |